2008年3月29日土曜日

マルメ (スウェーデン)


お友達のちいちゃんとあおいちゃんとスウェーデンの街マルメへ行ってきました。雪が降っていたにもかかわらず、公園にはお花がたくさんさいていました。

国立美術館からの眺め

国立美術館の入口から見えるローゼンボー離宮












2008年3月22日土曜日

朝もやの中のアンデルセン


コペンハーゲン市内にはハンス・クリスチャン・アンデルセンの銅像がいくつかありますが、ローゼンボー公園内にも大きな像が腰をおろしています。

カラフルな街並み


ローゼンボー公園近辺には古い住宅街が残っています。カラフルでお人形のおうちのような建物は住宅として使われています。

冬に逆戻り。。。


先週末ようやく春の到来を思わせる暖かい快晴の日が続いていたのに今週は吹雪と零下の毎日。春はもうすこし先のようです。


2008年3月16日日曜日

公園から見える街並み

我が家の前のアンダーパスをくぐって公園内に入るとこのような街並みが見えます。

デンマークの日常に欠かせないものII

ロウソクは長くて暗いデンマークの冬を過ごすための必需品です。切り花と同じぐらいどこにでも売られています。スーパーにも必ずろうそくコーナーがあり、大小のろうそくが手頃な値段で購入できます。

春を告げる花


2月下旬。まだ寒い中、公園の木々の根元にアネモネとすずらんが健気に咲きました。

至福の時間


デンマークはやはりデーニッシュが美味。いろいろな種類がありますが、これはシナモンとレーズンののった比較的シンプルなものにカマンベールチーズをのせたもの。コーヒーにもよくあいます。

デンマークの日常に欠かせないものI

コペンハーゲンの市内の広場にはお花屋さんが市を出しています。切り花は一束30クローネほど(約600円)で二束買うと割引してくれます。

クロッカスのじゅうたん~もうすぐ完成


フランス人同僚のエレンが先月「ローゼンボー公園では春にサプライズがあるわよ」と教えてくれたのがずっと気になっていました。そのサプライズがなんと白・薄紫・濃紫のクロッカスの「じゅうたん」だとわかりました。もうすぐ満開です。

ふしぎな木


ローゼンボー離宮の前にはシンボルとなっている木があります。根はなくコンクリートの台の上にのっています。遺跡のようにも彫刻のようにも見えます。

向いのちいさなおうち


通りの向かいに3階建てのちいさなアパートがあります。両サイドの建物は5階建てですが、この建物は背が低いのでおかげで大晦日の花火がきれいに見えました。

薄い黄色は典型的な壁の色です。

窓から見えるローゼンボー公園


我が家のリビングルームの窓から身を乗り出すと公園が見えます。通りの向かいのお宅からはローゼンボー離宮がきれいに見えるはず。アパートの前に公園に通じるアンダーパスがあり、そこをくぐるとすぐに公園へ入ることができます。

2008年3月15日土曜日

Rosenborg Slot


ローゼンボー離宮は1605~1634年にクリスチャン4世王により建てられました。オランダ・ルネッサンス様式。現在は一般に公開されています。